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2007.07.19 (Thu)

負けないように,枯れないように。笑って咲く花になろう。

なんか最近,あの曲のもつパワーってすごいなと思います。>題名。


置いといて。

先週末はかなり忙しかったです。


金曜に,午後から仁川でモンティ先生のレッスン for 21世紀音楽浴。

土曜は,

1時~2時@大音・・・21世紀の音楽浴,最後の合わせ。
3時~5時半@センチュリーオーケストラハウス・・・CYOの練習。
6時半~10時半@滋久・・・バイト。

日曜は,

10時半~17時半@兵庫医大・・・水オケ練習。

海の日は,

10時~20時@芦屋,山村サロン・・・21世紀音楽浴。


きゃおさん,T木くん,お世話になりました。お疲れ様です。


いろいろ考えました。

『楽しくなければ音楽ではない。』

プロの先生の意見を否定するつもりはないし,その意見がマジョリティなのも分かってるし,何より理想だと思うし。

でも,

阪大オケで身近だった連中は分かってくれると思うけど,

『美しくなければ俺の音楽ではない。』

音色だとか,音程だとか・・・そういうのを犠牲にしてまで楽しさは追い求められない。

そういうのを犠牲にしてると・・・少なくとも俺は演奏してても聴いてても不快だ。楽しくない。


ただ,まとめると,

俺の演奏は聴いていても楽しくないという人が多いのは事実だと思う。

そこは越えなきゃいけない壁だと思う。

絶対自分の信条は曲げないけど。


信条を守ったままその壁を越えるには,練習時間が必要やけど。


ただ,今はまだ,信条を犠牲にしてまでは壁の向こうなど見たくない。


連休中に見れなかった人々のBlogを見てたら,偶然土曜日にOくだが俺の名前出してくれてて,何かマジで助けられた。

偶然やけど,いつまでも助けてくれてありがとう。

あなたが舞台に復帰する日には,是非隣で助けさせてください。



元の話に戻ると。

帰り道できゃおさんに言った通り,そんなに深刻には思ってません。

ただ,凹むでもなく,考えてるんです。これ習性です。

凹んでないフリをして考えてるんかも知れませんが(笑)。


自分が今のまま咲き続ける為に。

大輪の花じゃなくても,今の色が気に入ってるんだから。

大きさのためなんかにそれらを犠牲にしたりはしない。
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00:38  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT  |  Top↑

2007.07.13 (Fri)

マルティヌー。

実は昨日(日付的には一昨日なのですが),シンフォニーホールまでセンチュリーの演奏会聴きに行ってきました。

センチュリーユースに受かったものの,そのオーディションで長山さんのファンだと公言したものの,実はセンチュリーの演奏会に足を運ぶのってかなり久しぶりで・・・。

しかも常任の小泉さんの指揮,今回見たのは初めてでした。

前から見たい見たいと思ってたんですが。

うちの師匠は小泉さんのことをかなり推してらした(なんつっても同門ですからね・・・)ので楽しみだったのです。

席は,RRA-06。3階席の一番奥。
指揮がばっちり見える場所を確保。

かなりツボな指揮でした(師匠が評価するもんだから,弟子にとっては当たり前か)。

一回で良いからあの指揮で吹いてみたいなぁ・・・どっかで機会無いかなぁ。


プログラムは,

ブラームス:交響曲第3番ヘ長調
マルティヌー:チェコ狂詩曲(日本初演)


でした。

ブラームスでは,指揮にばっちり6/4が見えて感動。

日本では意外と少ないと思います。1拍に2ビートなのか3ビートなのかを振り分ける指揮者って。

まぁそれだけではなく,すごく流暢なブラームスで,3番にピッタリな雰囲気でした。

センチュリーってやっぱり木管のアンサンブル上手いなぁ。

長山さんを始め,本当にいろいろ勉強になる。

・・・この曲来年やるのかぁ。まだ乗るとは決まってないが。

本当に聴かすのが難しいシンフォニーだなぁと感じました。

ブラームスの1,2,4番って,割と観客の集中力を維持するのって簡単だと思うんです。

3番って,短い割に意外と集中力の切れやすい曲かな・・・と。

プロの演奏会で見かける機会が他の3曲のシンフォニーに比べやや少ないのも,30分そこそこという中途半端な長さゆえに使いにくいという他に,その辺の要因がいろいろ関ってるとは思うのですが。

かく言う俺も,おそらく生で聴いたのは初めてです。少なくとも記憶にはない。

とりあえずあんな曲でブラボー言うな。余韻に浸らせろ。


んで,メイン。

マルティヌーって実はこれまでちょっと苦手意識があったのですが。

・・・そんなもの一掃されました。

めっちゃ良かった。

特に,独唱とパイプオルガンが上手くて感動。

指揮だけでなく,パイプオルガンも丸見えの席だったので,足でメロディーを弾いているのまで見えました。あんなの初めて見た。

D席1000円でも,場所を上手く選ぶとこんなに良い席があるんですよ。ふふふ。

話を戻して。

ブラームスでちょっとヒヤヒヤもののピッチを聴かせていたラッパも,マルティヌーでは見事に吹いてたように思います。温存してたんでしょうか(^^;

かなり引っ張って引っ張ってやっとバリトン歌手の出番が回ってくるとか,あんな曲の構成卑怯やろ(笑)。

そんで,最後はまた合唱がバリトンに代わって,大コラールで曲を閉じる。ベタベタやけど,俺は割と“ベタベタだからこそ感動してしまう質”でして。

曲が終わってから“ブラボーブラボー何回言ってるねんオジサン”(前半とは別人?)には閉口しましたが,まぁ,それほど感極まったんでしょう。多分。


で,今。家では久しぶりにマルティヌー聴いてます。

フルートソナタ。昔は良さが分からんかったけど,今聴くとやっぱり昔とは捉え方が違うなぁ。

近代的やけど綺麗な曲やと思います。

あとうちにあるのはフルートを含む室内楽くらい。

どっかにシンフォニーの4番があった気がするけど・・・気のせいか。

良い機会だから,今度またマルティヌーのCD買ってこよう。



しかし最近のセンチュリーの選曲は上手いなぁ。

後期は会員になるかも。

センチュリーユースの特権が使えないのは勿体無い気もしますが(苦笑)。
02:11  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

2007.07.11 (Wed)

21世紀音楽浴まで1週間を切ったけど。

7月16日(月・祝)@山村サロン(JR芦屋駅北側,ラポルテ本館3F)
13:00-,14:00-,15:00-
受講者コンサート
17:00-
ピエール・モンティ&久保洋子デュオ・リサイタル

最初から最後まで殆どフルートの曲です。

僕は15:00-からの分に,阪大オケの大先輩と,大音の作曲専攻の子と3人で出ます。

サン=サーンス:タランテラ(Fl,Cl,Pf)

で。

興味ある方は僕までご連絡ください。

チケット手配いたします。



・・・でも。

正直あまり実感がない。

最近,本当に「演奏会本番」ってものに対して無頓着になってる気がする。


阪大オケに居た頃って,定演って本当に特別なものだった。

高校に居た頃も,定演,コンクールって,本当に本当に特別なものだった。


でも,演奏会に対する考え方とか,緊張感とか,『来るぞ来るぞ・・・』っていうあの感じとか・・・最近ちょっとムラがある。

去年の,Bachの音律レクチャーコンサートみたいにプレッシャーで押しつぶされそうになることもあれば,

医オケでちょっと学生オケの雰囲気を思い出したりしてテンションが上がったりとか,

待兼の本番では特に気負うでもなく素で吹けたこととか,

センチュリーユースのオーディションでは何年かぶりに演奏しながら震えたこととか(苦笑),


いろいろあるけど,阪大オケにいた頃ほど演奏会に命をかけれることって最近では無い。


こないだ阪大オケの第89回定演を聴いて,色々思い出した。

思い出しただけで,忘れた。


いつからかなぁ。

人から褒められるような良い演奏ができても,決して満足なんてできない。

大きな失敗をしたって,悔しいと思いつつも,それが実力だから仕方ないと思っている自分がいる。


自分に満足して舞台を降りていく人間は幸せだと思う。

プロアマ問わず。


俺はいつ舞台から降りるんだろう。

決して陽が当たるわけでもなければ,暗くて何も見えないわけではないこの舞台から。


舞台から降りたところでそこに光がある保証がないからか。

いや,違う。

もっとスポットライトを浴びていたいから。


一番信頼するパートナーが舞台から遠ざかっても。

その結果たとえ一人でも。みっともなくても。

逆に,自分には荷が重い舞台だろうと。


何回か書いたかも知れんけど,いつも思ってること。


人間が作り上げているものの中で,最も美しいものの一つである,音楽。

もっと近づきたい。少しでも触れたい。

できれば,そう,ほんの一部でもいいから,その血肉になりたい。


どのような形であれ。


今はまだ,形なんて選んでいられない。

とりあえず,吹く。読む。書く。・・・そして,生きる。
03:02  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2007.07.07 (Sat)

音楽美学は・・・。

さっき,むなしにメシを喰いにいったら,院生のTなかさんと会いました。

都合2時間弱,いろいろな話をさせていただいたのですが。


・・・やっぱり研究テーマ変えよかな。

考えれば考えるほど,理系出身の自分だからこそやれるのではないかということがあって。

演奏法を,自然現象としての音楽という視点から見つめなおす。

ベル・カント唱法,そして,今は忘れ去られたHugo Riemannのフレーズ理論。

面白く繋がりそうなんやけどなぁ。


奏者としての勉強も,それなりにではあるが,やってきたからこそ言葉にしたいことだし,自分にしかできない・・・とまでは言えないけど,自分だからこそできることをやりたい。

北村先生の論文を久しぶりに引っ張り出してきて読んでみたけど,これをベースに,自分風に,もっと説得力があるものにできないものか。


夏休みの課題ができた。



あと,それとは関係ないし,今日話した内容にも無かったんやけど,前からやりたいことがもう一つあって。

今日,根岸先生のゼミで,ドイツ語文献の自分の担当箇所にあった文を見てちょっと思い出した。

Obwohl alle Arten der Musik betreffend, ist die Geschichte der Musikästhetik weitgehend mit der der Kunstmusik verbunden.

音楽美学の歴史は,全ての種類の音楽が関係したものであるにも関らず,ほとんど芸術音楽としか結び付けられない。


自分の守備範囲はそんなに狭くないと思うので,Kunstmusikとは違うジャンル,例えばロックだとか,の曲を,純粋に作品として捉えてなんかアナリーゼできんもんやろか。

伊東先生も,ポピュラー音楽と社会学をつなげたがる傾向にはもううんざりだと仰ってたことやし。

しもでんとは結構前に喋ったのに,結局まだ前進してないな・・・。

これもできれば夏休みにまとめて。


とりあえず,無事に7月を乗り切らねば。

さて,この週末も勉強せなあかんこといろいろあるから頑張ろう。
03:43  |  音楽学  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

2007.07.06 (Fri)

資料を探してネットで海を渡る。

最近,アンドレ・カプレの《フルート,オーボエ,クラリネット,ファゴットとピアノのための五重奏曲》にハマってます。

ていうか,昔からずっとこの曲大好きなのですが,何ヶ月か周期で無性に聴きたくなるのです。

今回はインターバル長かったので,その分リバウンドがきつい(笑)。


以前から何とか楽譜を手に入れたいなーと思ってたものの,ムラマツフルートのサイトで検索かけるに,何と12500円。

さすがに若干キツイなぁと思って,何か他の方法はないかと検索かけまくってみました。

これまでディアレッツォで事足りることが多かったのですが,カプレのクインテットはここでは引っかからない。

とのことで,発見したのがこちら。

Broekmans & van Poppel

アムステルダムにある楽譜屋さんみたいですね。

試しに色々検索かけてみると,当然ながらディアレッツォとは守備範囲が違って色々興味深い。

で,肝心のカプレは€43.90。グーグル先生によると,現在のレートでは7320.78873円だそうで,送料考えてもムラマツよりは若干安いなぁ。

でもこんなもんか。これ以上安くて早い手段はおそらく見つかるまい。

どうせなら別の楽譜と一緒に取り寄せようと思って,いろいろ候補を探し中です。


しかし,日本人作曲家の楽譜はあまり引っかからないので,自分の専門向けではないなぁ・・・。


あと,今日気付いたんですが,HMVのネット通販がなかなか使えます。

AMAZONって,大体.comで売り切れだったら.co.jp探しても.de探しても.fr探しても売り切れだったりするのですが,絶版で無い限りHMVでは意外と手に入ったりするみたいです。

今日早速数枚発注してみたので,「手に入りませんでした」っていうお約束の連絡が来る・・・なんていうオチにならないことを祈ります(笑)。


しかし,そうやって室内楽ばかり探してて,何か木管+ピアノの曲を本気でやってみたいなぁと思ってきた。

今もちろんサン=サーンスの《タランテラ》を本気でやってるわけやけど,編曲ものではなく,オリジナルで,なおかつ,もう少しだけ編成の大きいものを。カプレのような。


アンドレ・カプレ
フルート,オーボエ,クラリネット,ファゴットとピアノのための五重奏曲

ニコライ・リムスキー=コルサコフ
フルート,クラリネット,ファゴット,ホルンとピアノのための五重奏曲 変ロ長調

―休憩―

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
オーボエ,クラリネット,ファゴット,ホルンとピアノのための五重奏曲 変ホ長調

フランシス・プーランク
フルート,オーボエ,クラリネット,ファゴット,ホルンとピアノのための六重奏曲


とかできたら最高やなぁ・・・と妄想しながら寝ます。
04:27  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2007.07.03 (Tue)

多分僕は忘れてしまうだろう。

長いこと放ったらかしてましたね。すみません。

6月後半は何かと予定が詰まっていました。

久しぶりに京響を聴きに行ったり,

水オケの初練習と,来月に向けてのレッスンを同じ日にこなしたり,

その次の日がゼミの発表だったり,

はい。

いろいろしました。


でもその最終日だった30日が,一番アツく,楽しかったです。

午前は久しぶりにゆっくり寝たのですが,午後から大音まで練習に。

14時半から20時半までのマラソン練習(もちろん大きな休憩もあったけど)。

久しぶりです。真剣にこんな長い時間吹いたのは。

最後に何回も通しをして,ある程度の平静を装いつつもへとへとになった後は,石橋に戻ってきてみうみう&ふっさんと合流。

2年ぶり4度目(←おそらく)のみうみう誕生日前夜祭。

何か,石橋周辺にやたら人が居て,どこに入ろうか迷い歩いた挙句,例のごとくよこしまへ。

10時半くらいで呑みはとっとと切り上げて,カラオケに移動。

ひっさしぶりのオールナイトでした。

主賓は24歳になった瞬間に「Oh! Teenage Memorys!」とか何かちょっと違う曲を歌っててましたが(苦笑),その後はふっさんが太陽族のHappy Birthdayを。

これを聴くのももう何回目かなぁと思うと何か感慨深いです。

そんで俺は3年前にみうみうを泣かしたという曰くつきのフェイクファーを。今年はもう彼,さすがに泣きませんでしたが。


しかし,これも今年で終わりなんよなぁ。

俺はまだ阪大にしがみついてるけど,社会人になって東京と鳥取にそれぞれ帰る奴らと,来年も集まれる可能性は・・・。

3年前は,心底その空気が楽しくて,人生で一番楽しい時期をこいつらと過ごせるのが本当に嬉しいと思った。

あの頃は全員院に行くと思ってたから(俺は結局違う道を辿ったけど・苦笑),残りまだ3年以上あるわーと思ってあんまり寂しくは思わんかったけど・・・。


俺きっと今の性質を保ててたら,これから環境が変わっていっても,何だかんだ言いながら結局その環境に順応して,愛すべき色んなものを見つけると思う。

でもそれって正直寂しいんよね。

みうみうが歌ってたOverの歌詞が,昔からずっと知ってるはずのこの歌詞が,これまでと違う印象でずっと妙に頭に残ってて。

多分僕は忘れてしまうだろう
その温もりを
愛しき人よ


・・・まぁ,若干この曲に想定された状況とは違うから忘れるとまではいかんけども(苦笑)。

夏休みは今年も遊びましょう。うん。平日はちょっと暇になるはず。


ともあれ,いろいろ思うとこはあったけど,やっぱりお前らと遊ぶと多少のストレスは吹っ飛ぶわ。

テンションが高いうちに片付けられることは片付けとこう。
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