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2008.09.29 (Mon)

カンテGでやっぱチャイとケーキ。

朝から待兼の選曲会議。

特に大きな進展もないままやけど,個人的にはどの曲になってもある程度楽しめそう。


会議は正午くらいに終わって,そのままじじさんと中津のカンテ・グランデへ。

チャイとケーキ・・・じゃなくて,普通にカレー食べましたが(笑)。


いろいろ話せて面白かったです。

自分が思っていることと同じこと半分,新しい視点からの意見半分。

人と話すときはこれくらいが一番楽しい。


オケマンであるか,楽器奏者であるか。

両方できるに越したことはないけど。

客観的に自分も含めた皆の適性や実力を知ることができるか。

「あなたとは違うんです。」って言えるくらいにならないとね(笑)。
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03:29  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.28 (Sun)

上手い練習の使い方。

基本的に,「指を回す」以外の練習は得意な方だと思っている。

少ない練習時間で,いかに効率的に,「考えて」練習するかは得意。


でも,あくまで「フルートの」練習に関してだったのかなぁ。

「曲」に関しては違うかも知れない。


というのも,今日ユースのtuttiの後で,

「個人練習でも無難に吹いて,合奏でも,本番でも無難に吹いてたら何のための練習なのか・・・ってことになる」

というお言葉をいただいたのです。


確かに。


阪大オケに居た頃は,曲の練習に固執するのって嫌いでした。

だって,「その曲」しか吹けるようにならないから。

新しい譜面を渡されたらまたゼロからさらい直さなければいけない。

大袈裟かも知れないけど,そういう傾向の人はたくさんいた。

俺は,あくまで「基礎力」や「器用さ」を身につけて,どんな曲にでも対応できる力を身につけたかった。


でも,今日明確に感じた。

やっぱり阪大オケの時みたいに週にセクション練習と合奏が最低1回ずつは入っていたという状況なら「普段は基礎力上げたい」というスタンスを取っていても「曲」の練習は皆と合わせるなかで(半ば無意識・強制的に)やっていたのだ。

それが,現在のようにどの曲にもあまり合奏の時間を割けないという状況下では,意識的に無理をしてでも「曲」のための練習をしなければならないよなぁ。


とりあえず,4楽章のソロに早く慣れたい。

そのためにも,いろいろ無茶をしてみよう。少なくとも年内は。


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ユースの練習の後,梅田でのぶと会ってきた。

最近ハマってると書いた「ざんまい屋」でお好み焼きを食って,東通りでビリヤード。

食べ物には何かとうるさいのぶが「ざんまい屋」気に入ったそうで,普通に嬉しい(笑)。

b_DSCN0338.jpg
明らかに腕落ちてる。直線が入らんとかありえん・・・。
相変わらず,クサい角度は得意なんですが。

今回もあまりゆっくり遊べんとごめんよー。

今度いつか1日時間作って堀江行きましょう。
01:14  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.27 (Sat)

安西先生・・・音楽がしたいです・・・。

ホンマは「バスケ」が入る名言ですが,今日はそんな気分です。


15時から,アゼリアで友人たちが今夜開いた演奏会のゲネプロを聴きに。

ただの観客の延長として聴きに行ったのに,通しの合間に意見を求められる・・・ってのは畏れ多くも光栄でした。

もう室内楽にこなれ過ぎてるメンバーとかいて笑えました(笑)。

そんな中でクラのH野さん,元々上手い子やとは思ってたけど,どんどん上手くなってると思う。

室内楽で,できればオケでも一度ご一緒してみたい音色です。


皆さんゲネを聴かせていただきありがとうございました。今夜はきっと上手くいったものだと確信しております。



そんな友人らをさておいてどこに行ってきたかというと。


大阪センチュリー交響楽団第134回定期演奏会

アルヴォ・ペルト/三聖唱
ジャン・シベリウス/組曲「カレリア」作品11
モーリス・デュリュフレ/レクイエム作品9

指揮:トヌ・カリユステ
メゾ・ソプラノ:加納悦子
バリトン:黒田博
合唱:大阪センチュリー合唱団
児童合唱:ころぽっくる合唱団


でした。

一般のクラシック愛好家からすると「?」なプログラムかも知れませんが,俺にとっては生唾もの。

デュリュフレを生で聴けるなんて!という興奮が抑えられるはずもありません。


ペルトは個人的には作品によって大きく好き嫌いが分かれる作曲家なのですが,今回のは好きな部類でした。今回のプログラムノートを見るまで知らなかったのですが,前期と後期で大きく作風が違うのだとか。僕は後期作品が好きなようですね。

シベリウスは,ちょうど去年の今頃指揮をした曲。この曲は,人によって特にテンポの解釈に大きく差が出る曲だと思っているのですが,今日の演奏は僕が持っているテンポとは全く違うもので,とても興味深く,勉強になりました。しかし,3楽章の主題は本当に頭を回るなぁ(笑)。


そして,デュリュフレ。

いや~,良い曲だ!

レクイエムを単純に「良い曲」と言ってしまってよいのか分からないが,そこは日本人に生まれてよかったということにしておこう(笑)。

(本来とは違った意味での)確信犯的オーケストレーションがたまりません。パイプオルガンの入るタイミングとか,ダイナミクスの変化とか,特に最終楽章まで待たされる児童合唱!

ごちそうさまでした。一生に一度聴けるか聴けないかくらいの覚悟で聴きに行ったのですが,コントラバスの楽員の方は「弾いたの2回目だった」らしいので,またどこかで耳にできるかも知れませんね。ふふ。


帰りの道で,管楽器の楽員の方数人と話す機会があったのだが,「前からデュリュフレが好き」ってのに驚かれた(笑)。

ニコさん曰く,どうやらフルート的には大変な曲だったようだ。綺麗に吹かれてたけどなぁ。


もっと音楽したい!と思えた一日でした。明日はユースの練習。頑張ります。
01:24  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.24 (Wed)

金沢旅行記。

この夏休み唯一の旅行に行ってきました。

行き先はこちら。

b_DSCN0202.jpg b_DSCN0071.jpg

このBlogをご覧の方はご存知の方も多いと思います。

親しいコンマスも2人程ここ出身ですしね(笑)。


ええ所でした。1週間くらい前から引きずってる胃痛のままだったのがとても残念・・・。

写真をあまりにたくさん撮って画面がうるさいので,“続き”にいれときます。

ていうかただの備忘録です。はい。
23:53  |  日記  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.22 (Mon)

何でこんなに毎日ヤフオクにチケットが上がってるのか。

11月のヤンソンス/コンセルトヘボウのドヴォ8が聴きたいです。

でも,京コンの日はユースの練習なので行けません。

行くなら,11月10日@サントリーホールか,11月14日@みなとみらい。

前プロはどちらもラ・ヴァルスなんですが,中はサントリーがメンデルスゾーンのイタリアで,みなとみらいはティル。

そりゃイタリア聴きたいわ~。ってことなんですが,サントリーホールは発売後すぐに売り切れ。

みなとみらいならまだ予定枚数には余裕がある・・・とのことなんですが。



速攻で予定枚数終了・・・のはずが,なんでこんな毎日毎日ヤフオクに新しいチケットが上がってくるのか。

出品者の履歴を見ると,海外の高名な演奏家のチケットばかりが高値で並んでいる。

最初っから転売目的は明らかなのに,なぜこういった連中が野放しにされているのか。

本当に腹が立つ。そんな奴らからは買いたくない。




・・・そんな中,明らかに「行けなくなったので出品します」的な人を発見。

こんな人からだったら落札しても良いかなぁ。

でも2枚セットかぁ。B席だから最低でも18000円×2(オークションだし,上がる可能性は大いにある・・・)。

むーう。購入したら付き合ってくれる人は居そうなんは居そうなんやけどなぁ。

どうするべきか。数日様子を見よう。
02:29  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.20 (Sat)

バッハの管弦楽組曲第2番。

ここをご覧の方はご存知の方も多いと思いますが。

J.S.バッハ作曲,管弦楽組曲第2番ロ短調。

事実上,J.S.バッハ唯一のフルート協奏曲と言っても過言ではない曲です。


初めて買ったクラシックのCDが,ルドルフ・バウムガルトナー指揮/ルツェルン祝祭管弦楽団のこの曲でした。

ソリストは,オーレル・ニコレ。


高校生の頃からの憧れの曲を,待兼の皆さんとご一緒させていただけるみたいです。


11月8日,詳しいことはまた後日・・・ですが,是非聴きに来てください。

俺にとっては原点とも言える曲です。


それもあってか,最近よくバッハを聴いてます。

最近のお気に入りは,ユリア・フィッシャーというドイツの若手ヴァイオリニストが録音したバッハの無伴奏ヴァイオリン作品集。

結構地味な演奏なんですけど,フィッシャーとバッハとの対話が感じられるのが好きなんです。

丁寧に語りかけるようなバッハ。そういやニコレもこんな感じかな。


ツェラーやパユが録音した組曲2番も聴いたことがあるけど,本当に煌びやかなコンチェルト風になってしまっている感があります。

フルート協奏曲と言っても過言ではないと冒頭には書いたけど,テクニックで吹き飛ばして圧倒するのは,少なくとも俺のバッハじゃない。

どう語ろうか,今からわくわくしています。
04:21  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.17 (Wed)

今更ながら,夏休みっぽい数日間でした。

みうみうが来ていた先週末から,なんだか夏休みっぽい数日間でした。

お盆とかけっこー忙しかったから,この何日かが俺にとっては夏休みメインみたいな感じでしょうか。


日曜はみうみうを送り出した後,阪大オケのOB総会に行ってきました。

今回もセカンドで吹けたらいいや~と思ってたのですが,ブラ4の後半はファーストを吹きました。

やっぱりセカンドに気を遣わずに吹ける状況って良いですね。この感覚,ホンマに忘れかけてますけど。

4楽章のソロは吹いたんたぶん初めてちゃうかなぁ。あんなに緊張するとは(笑)。


月曜は昼ごろにみうみうを梅田で見送り,水オケを聴きに武庫川まで。

皆様お疲れ様でした。

「全ての曲で舞台にいる」という,水オケではレアな荒行を成し遂げた人物が一人。特にお疲れ様です。


昨日の夜は滋久バイトの子の院試お疲れ会・・・という名目で石橋を遊び歩きました。

今日も夕方からなんばに行ってきました。


昨日今日の写真。

DSCN0016_1024.jpg
@情熱ホル○ン

DSCN0017_1024.jpg
@Ryu's Bar

DSCN0024_1024.jpg
AM5:00頃。マンションの自室玄関前から。

DSCN0033_1024.jpg
DSCN0035_1024.jpg
@ざんまい屋。ここの豚玉モダン(下)お気に入り。

DSCN0046_1280.jpg

DSCN0047_1280.jpg
@なんばパークス屋上。16:9で撮ると何となくカッコよく見える法則。

DSCN0059_1024.jpg
551の豚まんは大阪が世界に誇れると思う。


実は一昨日の夜,新しいデジカメが届いたのです。

さすがに5年以上前(たぶん)のやつとはスペックが違いすぎる。

来週の旅行ではもっと使いこなせるよう頑張ります。
・・・つっても,ほぼ自動のコンパクトやけど。
23:56  |  日記  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.15 (Mon)

坊主頭のいびき。

昨日からみうみうが泊まりに来てます。

昨夜はみうみうについてきた亀頭みたいな髪型のやつ(←みうみう談)のいびきやら寝返りやらがうるさくて全然寝れんくて,今日は二人で滋久→Ryu'sの黄金ルートを辿ったけど,寝不足のせいか昔ほど呑めず・・・(苦笑)。

次の機会には俺とみうみうに全額ごちそうしてください(笑)。>祈祷


It's a wonderful world聴きながらみうみうとだべってると,タイムスリップした気分やわー。


みうみうとは色んな機会があってちょくちょく会ってるけど,やっぱり2人で会うとF縄くんと3人で遊びたくなるなぁ。

去年は,いや去年までの数年間は3人で石橋を遊び倒してたのを思い出します。

結局彼の院卒業以来あってない。

ホンマは盆に実家まで押し掛けたかったんだが・・・。


結構酔いが回って眠いけど,さっさと寝てたまるか・・・みたいな感じやね。

さぁ,二人で狩りにでもでかけるか(笑)。
00:07  |  日記  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.13 (Sat)

久しぶりの下ネタかも知れんが。

クラシック音楽ファン且つ健全な男の子として見逃せなかったニュース。

フィリップスが初の性的玩具の発売発表、市場有望と

爆笑。

あのフィリップスが。

クラシックのメジャーレーベルの中では個人的にとても高く評価しているあのフィリップスが。


これどうやって使うんかなぁ。

想像力豊かな猛者どもよ。検閲に引っ掛からない程度にコメントよろしく。

ただし,レスするかどうかは未定(笑)。
06:24  |  日記  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.08 (Mon)

久々の再会。

土曜,ユースの練習の後に川西で小・中学校同級生だった奴に会ってきました。

mixiで前々から川西に住んでることは知ってたんですが,今回俺もIT系の世界に飛び込むにあたって先輩の話を聞こうと(笑)。


まぁIT系と一口に言ってもやることは全然違うわけなんですが,会社の規模もおそらく同じくらいで,いろいろ参考になりました。

俺はまだ入社したわけじゃないから,今伺っている範囲でしか社風とか待遇とか分からんけど,それでもいろいろ似てる制度があるんだなぁ・・・と。



それよか,肝心の“久々の再会”はどうだったかというと。

記憶が正しければ,数学科2,3回生の頃に山陽電車で偶然会ったのが最後。実にほぼ5年ぶり。

会った時は「変わらんなぁ~」と思ってたけど,今になって思い返せばいろいろ昔とは違うとこが思い出せるかな。

向こうからはどうだったんだろうか(笑)。

でも,少なくとも,お互い「残すべきとこ」は残して,ちゃんと「大人になった」んかなと感じた。


大阪にいるうちにあと数回は会いたいと思います!今度は別の奴も巻き込んで。


こういうことが起こるきっかけになるから,SNSってすごいなぁと思う。

もちろん,それが負の面も持ってることは重々承知してますが。要は使い方。

ちょっとIT系っぽい記事の締め方(笑)。
19:56  |  日記  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.04 (Thu)

誰と何が演りたいか。

最近,自分がフルートとしてやりたくてたまらない曲が1曲増えました。

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。

星空コンサート待ち時間の会話がきっかけで,4日ほど前から狂ったように聴いてます。

真剣に聴けば聴くほど分かってくる魅力ってあるもので。

いつかソリストとオケフルートとして一緒にやれたら良いなぁ。

オケ曲を特定の誰かと演りたいと,こんなに強く感じるのは本当に久しぶり。

結局叶わなかったけど,数年前ブラ2にハマったとき以来かも。



閑話休題。

昨日,後輩からとんでもない依頼が舞い込んできました。

予想だにしてなかったことなので,かなり動揺はしましたが(^^;


でも,俺に打診をくれたってことは,本当に光栄だと思うし,正直めっちゃ嬉しいです。

少なくとも,一緒に舞台を作るに足る人間だと思われてる・・・ってことですからね。


このあとどう転ぶか分かりませんが,できるだけお手伝いさせていただきますよ。

本指揮なんて,それこそ俺にとっても最後の機会になるかもやし。

候補曲も2曲とも大好きな曲で嬉しい。もちろんどちらかというと・・・というのはあるけど(笑)。


何より,こちらこそ是非共演させていただきたいメンバーですし。

当時と同じノリは俺のほうこそ無理やけど,それでも同じ釜の飯を食った時間は裏切らないと思うので。



やっぱ俺は舞台がないとダメやわ。

今日は久しぶりにスコアでも買いに行こう。欲しいスコアがたくさんある。
06:00  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.03 (Wed)

Mr.Children「HANABI」。

きたー!!

個人的には「箒星」以来のヒットです。


コードブルーの主題歌になってるのは知ってたけど,敢えて発売まで聴かなかった。

シングル買ってから,曲を聴く前に歌詞を読むのが好きなんです。

普通は曲を気に入って買うんだろうけど,ミスチルとバンプのシングルは何があっても買うから,そういう楽しみ方もできる・・・と。


前作「GIFT」があまり好みじゃなかったので嬉しさがひとしおです。

韻の踏み方とか,直球すぎる歌詞とか,何となくくすぐったい曲だったイメージ。

むしろ「GIFT」はカップリングが2曲とも良い感じやった。

「横断歩道を渡る人たち」「風と星とメビウスの輪(Single Version)」。

ていうか,アルバムが出る前から“Single Version”て(笑)。


カップリングといえば今回もまた2曲。

「タダダキアッテ」は曲名から「タガタメ」の別Ver.であることは想像してたけど,こうくるとは思ってなかった!

「夏が終わる ~夏の日のオマージュ~」は,下手したら「HANABI」よりヒットかも知れん。


しかし,次のアルバムはいったいどんな構成になるんだろうか。

個人的に「GIFT」は好みじゃなくて「HANABI」はモロ好みだと書いたけど,曲自体は似た傾向にあるような気がする。

なので何となく方向性は見えるんやけど,そしたら「旅立ちの唄」が浮くような・・・。


最近ミスチルの作風が「回帰」を見せてるという意見がどっかにあったけど,何となく分からんでもない。もちろん,変ってるところは多くあるんだけども。

「HANABI」を聴いて「Replay」を連想しないファンはいないだろうし(好きやけど,これはさすがにちょっとやりすぎかもと思う・笑)。


ホンマはもっと掘り下げて記事にしたいのだが・・・。

まだ冷静に分析するには好きすぎる(笑)。

結局「HANABI」そのものについては“好き”以外あまり書いてへんし(^^;

まぁ100回聴いたら印象は変わるかもやしね。とりあえず初見ではだいぶ気に入りました,と。
08:17  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.09.01 (Mon)

大阪センチュリー交響楽団,星空コンサート2008。

奇跡的に二日間とも雨は上がり,開催することができました。

30日は「こうもり」に,31日は「ガイーヌ」に出演しましたが,こうもりの個人的な出来はフランダと同じく55点くらい。ガイーヌは70点くらいだったかな。

まだまだ精度なり何なり上げれるはず。少なくともこうもりは3月まで頑張ります。


そんで。

書こうかどうか悩みましたが,書きます。

純粋に俺の感想だけをご覧になりたい方は,ラスト10行くらいまで飛ばしてください(笑)。



実は,ニュースなどでご存知の方も多いかも知れませんが,30日は橋下知事がお越しになっていました。

舞台から見てもすぐに分かるくらいの場所に。




来てくださったことにまず,素直にお礼申し上げます。ありがとうございました。

いろいろネットでニュースを検索して拝見しましたが,ひとつだけご意見させていただきたく,この場所を用いる次第です。


子供たちが走り回っていたことに大阪府の教育の問題を感じると仰いましたね。

確かに,貴方の座っていらっしゃった「最も音楽を聴くのに適した席」からはそうとしか見えなかったかも知れません。


ただ,30日に自分の出演後,ホールの最後列から舞台を眺めていた私は,子供たちの違う一面を見ることもできました。

確かに,曲間のインタビューや,“集中して耳を傾けないと良さが分からない曲”などは子供たちにとっては苦手なのでしょう。走り回っている子供たちはたくさん目にいたしました。

しかし,“剣の舞”や“レスギンカ”など,オーケストラの音圧が野外のホールでも包み込んでしまうような曲のときはどうだったでしょうか。


私は見ました。

曲が始まる直前まで泣きわめいていた少年が,剣の舞が始まった途端に泣くのを止め,舞台のほうを見つめていたのを。

子守唄で集中力を無くし走り回っていた子供たちが,レスギンカで再び芝生に腰を下ろすのを。


もちろん,それが全てとは言いません。

最初から最後まで走り回るしかしなかった子供もいるでしょう。


でも,そちらこそ全てではないことを知っておいて欲しいのです。



違う視点からもう少し。


貴方はクラシック音楽にそれほど愛着をお持ちではないとお見受けします。

そのことに対して,私がそこはかとない寂しさを感じることはあっても,どうこう言う権利はもちろんございません。

しかしそれと同様に,全ての子供がクラシック音楽を好むわけなどない・・・ということをまずご理解いただきたく存じます。


そして,子供たちだからこそ,音楽に対する反応は自由であっていいと思うのです。

もちろん,前述のような“泣くのを止めて舞台に真摯に耳を傾けてくれる子”は,本当に大人にとっては嬉しい存在です。

でも,ガイーヌもバレエ音楽。音楽に興奮して動き回る子が居ても良いじゃないですか。

そのような原体験を元にして,これからの人生で色々なことを学ぶうちに,今回踊ってくださったバレリーナ/バレリーノの方々みたいな優美さを体得するかも知れません。

さらには,音楽に興奮するわけでもなく,ただ走り回る子が居ても良いじゃないですか。

その子たちは,少なくともあの場所に流れていた音楽に共感できなかったのであって,何の罪もないと思いませんか?

今回のコンサートは,それが暗黙の前提の一つではないでしょうか。

普段,他のお客様が音楽に集中する環境を作るためコンサートホールには入れることのできない子供たち。

そんな子供たち,そしてそのご家族の方々に,“可能性の一つ”としてクラシック音楽を“提示”してあげることが大きな目的の一つだと,私は解釈しております。

もちろん,それは私の個人的な解釈にすぎませんし,他の目的だってあるのは重々承知しておりますが。今回はあくまで走り回っていた子供たち云々の話について・・・ということで終始させたかったので。


私も舞台に乗る人間の端くれですから,それはもちろん静かに行儀よく聴いて欲しいですよ。本音は。

でも,星空コンサートの“趣旨”とは違うのです。


子供たちが,行儀よく全ての芸術に意識を傾けることができるような教育。

それは理想の形の一つかも知れません。

けれど私はその教育に不安を感じます。

なぜなら,例えばただコンサートホールでじっと座って耳を傾けることだけがクラシック音楽の鑑賞の仕方ではないのです。

もちろん,コンサートホールという場所では,一般的な方々の楽しみのために皆が静かに鑑賞すべきですが。

自分が舞台でラッパを吹きならすのもクラシック音楽鑑賞ではないでしょうか。

自分が舞踏会で踊るのもクラシック音楽鑑賞ではないでしょうか。


コンサートホールでは,聴衆は“ある程度定められた”視点から音楽を見ているに過ぎません。

コンサートホールがクラシック音楽の全てだと見るのは偏見でしょう。


子供達にまで,狭い視野や偶像崇拝的な尺度を押し付けて考えるのはいかがなものでしょうか。


もちろん生きる上でのマナーは教えるべきですが,あの場所,服部緑地野外音楽堂で走り回っていた子供たちのマナーが悪かったとは,決して思いません。

あの場所は,大人たちのものであると同時に,子供たちのものでもあったのですから。




・・・はっきりした結論を述べず,ただ言いたいことだけを並べた長文を失礼いたしました。

まぁ大阪府知事本人がこんな場所見るわけはないと思いますが,不特定多数の人物が目にする場所だからこそ,大きな話題に関しては丁寧に・・・というのが持論ですので。


ここからはまた個人的な演奏会の感想になってしまいますが,

“剣の舞が始まった途端に泣くのを止め,舞台のほうを見つめ始めた少年”を見れたことが,今回の演奏会で俺にとっては何だかんだで一番嬉しい出来事でした。

今日,俺が参加した演奏でも同様のことが起きたかどうか知る術はないけど,一人でも多くの子供が舞台に惹きつけられてたら嬉しいなぁ。

だって舞台人の端くれですから。どんな形にしろ音楽を楽しんでくれるのが一番だけど,できれば舞台も見てほしい・・・ってのが心情ってもんでしょう。


まぁでも,走り回っていた子供たちも,来てくれてどうもありがとう!

俺はどんな形でも音楽を続けるやろから,君らを一人でも多く振り向かせるような演奏ができるようにこれからも頑張ってみるわ!
03:34  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑
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